Corporate culture 社風と制度

自ら責任を持ち、
真面目に一生懸命に

立山工業は、とにかく仕事に対して「真面目に、一生懸命」に取り組むことが創業当時からのモットーです。

一番は工程。納期を守り、必要な人員や機械・資源を的確に供給するということ。基本的なことですが、その基本的なことをひとつひとつ守って仕事をしています。そして、社員それぞれが、それぞれのセクションにおいて、ひとつの仕事に向き合った時には、大変な一体感が生まれます。なぜなら、立山工業では言われたことをひたすら実行する、というようなトップダウン方式ではなく、社全体で仕事と向き合い、良いアイデアがあれば自由闊達に意見を交換しているからです。人前に出せる意見を持ち、発言するためには、自らが責任を持って、一生懸命に仕事に向き合った結果があるからこそ。ここにも、「真面目に、一生懸命」が息づいています。

また、アップダウンの激しい時代をくぐり抜けてきた立山工業だからこそ、人を大切にする気持ちを重んじています。いつも、仕事の合間の何気ないコミュニケーションの場においては、笑い声が絶えません。「真面目に、一生懸命」と、「楽しく働く」ことは、相反することではなく、むしろ必要要件です。まるでひとつの家庭のようなあたたかさがあることも、立山工業の魅力です。